まさかの1ヶ月足らずで童貞卒!?
どうも、キッドです。
前回の記事では、初出撃のハロウィンナンパで大地蔵をかました話をしました。笑
ところが、ナンパに対する恐怖心はあるものの、初出撃から二、三日に一回のペースで出撃をしていました。
(今振り返ってもよく出撃できていたなと。笑)
まぁ、それでも地蔵、地蔵、地蔵。笑
見た目を変えれば自信がつき、声掛けできるのでは?と思い、
・メガネ→コンタクト
・ダサリュック→ショルダーバッグ
など、
貧乏学生でも変えられる範囲で少し見た目を変えてみましたが、地蔵。。
「俺にナンパは無理なのかなー。このまま誰からも愛されることなく童貞としてして天涯孤独に死んでいくのかな?」
みたいなことを毎回ナンパの帰り道に考え、泣きそうになっていました。
しかし!ナンパを始めて10日目!
僕にも遂に転機が!
その日は、新宿で地蔵した帰り道。
最寄駅の改札を出ると、二十代中盤くらいで藤田ニコル似の女性(以下ニコル)が路上ライブをしていました。
観客は
・60代くらいのおじさん。
・二十代中盤清楚系のお姉さん。
の2人のみ。
新宿を歩きまくって疲れていたこともあり、なんとなくの気分で3人目の観客になりました。
五分程するとちょうどタイミングよくライブが終了。
おじさんが立ち去り、
・ニコル
・清楚系お姉さん
・キッド
になりました。
キッド、ここでようやくスイッチが入る。
「ナンパ師としての道を歩み始めた以上、こんな最高の状況で何もしないで帰るのはありえん!」
幸いにも、向こうから話かけてくれ、意外にも簡単に和めました。
話を聞いてみると
・ニコルと清楚姉さんは友達
(ニコルがライブをやるということで急遽来てくれたそう。)
・ニコルは最近路上アーティストとしての活動を始め、大きな野望がある。
・清楚系姉さんは彼氏持ちで、ニコルに彼氏は数年いない。
・清楚系姉さんは、すぐに帰らないといけない。ニコルは、このあと30分程暇。
以上のことから、20才童貞キッド、ニコルをターゲットに決定!
数分後本当に清楚系姉さんは帰ったので、僕はニコルは隣同士で近くのベンチに座り、10分ほどさらに和む。
食いつきを感じたものの、童貞であったため、どうしていいかわからず内心焦っていると
ニコル「スマホ友達に預けたままだ!」
何故か友達にスマホを預けており、忘れてそのまま帰らせてしまったそう。笑
これは帰らないとやばいということになり、その日はIDを教えてもらい、解散。
しかし、童貞のキッド、大歓喜!
今まで道端で出会った女性と仲良くなって連絡先を教えてもらったことなんてありませんでしたから。笑
そして、翌日。
と好調な滑り出し。
アポも難なく決まり、僕がその時持っていた知識をフル動員して、トークスクリプトも完成。
(今見返してみると、色々反省点出てきますね。成長している証拠かと。)
そして、いざ当日。
初めての準即アポということもあり、こんなにスムーズにいくもんなのか??
とめちゃめちゃ緊張していました。
20時本人と合流。
ライブの時とはまた違う大人の姉さん雰囲気で、年上好きの僕としてはテンション上がりまくりでした。笑
そして、居酒屋in。
トーク。
年上だろうなーと思っていたのですが、確認してみると、年齢は三つ上。
僕も年齢をカミングアウトすると、向こうは若干引いてました。
しかし、ここは準備済み。
用意していた尊敬トークをぶっ込み、恋愛トークでも童貞なりにうまく共感し、結果として
「本当に20才?」
と言われるまでに。
これはいけるんじゃないか?と思えたところで退店。
時刻は22時。
コンビニでアイスを買い、コンビニout。
ここまでボディタッチ一切無し。
なんせ童貞ですから。笑
しかし、僕がその時持っていた知識では、退店のタイミングで必ずハンドテストした方がいいと。
今まで女子に触れたことすらない童貞キッド、心臓をバクバクさせながら、勇気を振り絞りトライ!
結果は…
成功!!
そして、そのままヨネスケ、準即!
と行きたかったのですが、まさかの挿入直前でチングダ!
(後日しっかりやりました。笑)
ですが、
・初めてのキス
・初めてのおっぱい(Cカップ)
・初めての手マン
・初めてのクンニ
・初めてのフェラ
・初めて見る女性の裸体
この日僕は、ナンパ師として大きな大きな第一歩を踏み出しました。
僕のナンパにおける初めての成功体験は、路上アーティスト。
(その後のトーク)
この子をキッカケにナンパの世界に僕はどっぷりとハマり始めたのです。